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2015年11月15日日光観光 出席者 もみじ、暇人さん、とっくんさん、ひゃあちゃんさん、みちるさん、缶コーヒーさん、みちるさん(朝食のみ) 朝6時にもみじ邸に缶コーヒーさんが迎えに来てくれて、宿泊組が泊まっているホテルに 迎えにいった。朝早かったので、ホテル近くのファミリーレストランで、朝食バイキングで食事をし、食後ミチルさんとはお別れして、一路日光に・・・。 駅まで、缶コーヒーさんがみちるさんを送りに行った短い時間、車中で缶コーヒーさんにみちるさんが、私もみじと缶コーヒーさんの関係について質問があったと、後で聞かられた。 そのどんなことを説明し、みちるさんがどう受け取ったのか、私は詳細は知らない。気になることろだ。 さて、缶コーヒーさんが運転する車に5人が乗り込み、東北自動車道から日光宇都宮道路に乗り換え、それを途中で降りて、今市の日光杉並木を見学。 静かで、素敵!!自撮り 日光線がちょうど通過 神僑にて、缶コーヒーさん撮影 いよいよ、日光東照宮に着きました。 残念ながら、陽明門は修復中で、なんにも見えなかった。いつ行っても、どこかが修復中。 陽明門に入る前の場所で、紅葉をバックにパチリ 陽明門を入ったところで、ひゃあちゃんさん「わ~!!」と感動。5年前に行った時は修復中だったが、きれいに塗り直されて、キンキラしてた。 混んでいたので必死で撮影した、有名な眠り猫とその裏の雀の彫刻。 彫刻の先が奥宮への登り道。登るだけで必死。 ついに到着。疲れた~~( ;∀;) 家康様のお墓よ!!りっぱね~~。もみじ邸より広いわ!! 下りるのも大変。 オランダ灯籠。葵のご紋が逆だ~~。はじめって知ったわ。 二荒山神社の山門と神社 お昼は、湯葉づくし定食。おいしゅうございました。 輪王寺も修復中。これは絵。残念( ;∀;) お土産購入のために寄った、かの有名なホテル。 滞在時間が短かったため、あっという間にお別れの時間になった。宇都宮駅にて、宿泊組は、新幹線を使って帰り、私もみじと缶コーヒーさんは、2人で車で帰った。 高速道路のパーキングで休憩中、偶然に缶コーヒーさんの職場の人とバッタリ。私は缶コーヒーさんの奥様と間違えられ、何度も 「お世話になっています。」 なんていわれちゃった。 「こちらは、もみじさんです。」 と缶コーヒーさんが私を紹介してくださり、私は、 「誤解しないでくださいね~。」 といったが、どう思ったのか今も謎(+_+) 観光途中、とっくんさんとは、 「とても股関節が固定されているとは思えない。今は、私の方が健常者の立場になって、『どこが辛いのだろうか。理解できない。』」 と思っていることを、とっくんさんに伝えた。 とっくんさんを観察していると、健常者側の立場に立っていることに気づくことができる。人の痛みは理解できないため、見えない障害当事者が、 「できない。」といっても、 「怠けたいからいっているのではないか。」 と疑いたくなる気持ちも少し理解できた。 「出来ないことは、自分でいわないとだめだよ。健康は自己管理だから。。」 と職場でよく言われるが、そこまでいうならば、 「できない」 といえる環境・雰囲作りに気を配って欲しいものだ。 ひゃちゃんさんとは、ひゃあちゃんさんの全国障害者スポーツ大会(全スポ)の経験を聞かせてもらった。2年前に私と一緒に全スポに行った人と、ひゃあちゃんさんは試合前の待っている時間にお話しした旨を聴かせたもらった。 私は 「その人が少し苦手。」というと、 「確かに少し愚痴っぽい人でしたね。」といっていただいた。 彼女との初対面の時に、 「私は本当の障害者です。」と彼女にいわれ、 「それはどういう意味ですか?」と問うと、 「小さな頃から何度も手術を繰り返しているから・・・。」といわれたので、 「私も小学生の頃から8度も手術を受けたのよ。」と答えたことを、ひゃあちゃんさんに話した。 変形性股関節症の患者は、皆中高年になってから症状が出て、直ぐに人工股関節全置換術を受けた人ばかりだと思っているのだろう。 これは一般的な世間の視線なのだろうろ、彼女との経験でつくづくそう思った。 暇人さん感想 缶コーヒーさん、日光までの車の運転、それから東照宮等の案内と貴重な休日を割いて頂き大変お世話になりました。またデジカメ画像をアップして頂きまして有難う御座いました。 早速拝見しました。昨日の事をまた思い出しました。楽しい1日でした。 さてみちるさんの質問の件ですが、男性と女性の不思議な関係もあるんですね。変な意味ではないですよ、誤解なきように。 意気投合してかなり多くの時間を過ごしている男女、周りの人々は 「あの二人結婚するんじゃないの」と思っていたのに、違う人と結婚してしまい、しかも結婚後もしばしば会っている。 なんとも摩訶不思議な関係の男女、いるんですね。きっと同性の友達と同じ感覚で、相性が合うふたりなんでしょうね。 やはり相性だけではなく異性として意識しないと結婚までは至らないのでしょうね。 私は缶コーヒーさんともみじさんの関係はそんなもんじゃないかと密かに思っていました。変な初老の男の的外れな勘ぐりですかね。 言いたい放題で大変失礼しました。では、またの機会に登場します。 缶コーヒーさん感想 オフ会ご参加の皆さん、どうもありがとうございました。 私の都合で初日に参加できなくて、申し訳ありませんでした。三脚の「ドリー」も操作性がいま一つだったようで。 クルマも窮屈で、東照宮内は上り下りも多く、お疲れのことと思います。 ですが・・・ 暇人さんは再訪とのことですが、同じ見るなら世界遺産!ですよね(^^)勝手ながら、疲れた甲斐は、充分あったのではないかと思います。 もみじ> >健康な缶コーヒーさんが、私たちのために活躍されていることとっても感謝しています。 いえいえ。そんな感謝されるようなことでは、全くありませんよ。 元々もみじさんとは、障害とは関わりのない、お友だち付き合いです。昨年もそうですが、誘って頂いたので、喜んで皆さんとご一緒して、楽しく過ごさせて頂いているだけですので。ホームページも、私がお手伝いしたのは、操作面だけです。コンテンツはすべて、もみじさんの努力によるものですしね。 もみじ> > 皆さんを宇都宮駅まで送った帰りに、高速道のパーキングで休憩中、缶コーヒーさんの職場の人とばったり。 そうなんですよ。すごい偶然でした。同じ会社の若いモンが、ゴルフの帰りだったそうです。 「奥さんだと思って『いつもお世話になってます』って挨拶したのに。 缶コーヒーさーん、何やってるんスか?」 と笑っていました。 もみじ> > 短い時間に、私と缶コーヒーさんの関係について、みちるさんから質問が出たそうです。 独身のみちるさんですからね。もみじさんには、ダンナさんとは別に、呼べばやってくる男友だちがいる。どこで知り合ったのかな?失礼ながら、そんな風に興味があったのかな、と思いました。みちるさん、次回はゆっくりお話をさせて下さい(^^) もみじ感想 私と缶コーヒーさんは、昔昔、パソコン通信というサービスを通じて知り合いました。 暇人さんがおっしゃるような関係ではなく、お互いが結婚後の出会いだったことや、パソコン通信で遊ぶことを、夫が薦めてくれて、私は重い腰を上げて、半ば嫌々(?)初めたことでしたことでした。その内に、夫は、なんだか多くの友達ができて、その中には男性もいる。ということは、最初から知ってました。 徐々に、その仲間たちとは疎遠になってゆきましたが、平成18年に私が人工の手術後、19年ぶり自転車に乗れたうれしさを新聞に投稿し、それを読んだ缶コーヒーさんから、久しぶりにメールがきて、そこから、缶コーヒーさんとのメールでのお付きあいが、再開しました。 そして、私の半生記である「3つのえくぼ」を書いたことを、缶コーヒーさんにお伝えしたところ、 「全面的なバックアップをするので、HPを作成して、公開してはどうか?」 との提案により、このHPが出来上がりました。 今は、「3つのえくぼ」は電子書籍になっていて、公開していません。 去年、掲示板にてOFF会をしたい旨の提案が出た時、 「缶コーヒーさんをお誘いして良いのだろうか?」 と悩みましたが、掲示板を定期的に読んでいただいていることは知っていたので、OFF会開催の提案が出ていることはご存じなので、お誘いしてお断りされてもそれはそれで構わない。それより、 「誘われないで、寂しいと思っていらっしゃったら、そちらの方が申し訳ない。」と考えました。 缶コーヒーさんのお答えは、 「喜んで、参加させていただきます。」 だったので、その後は、健常者なのにOFF会メンバーになってしまいました。 そんな関係で、実は缶コーヒーさんと実際にお会いするのは、数回(10回以内)なのですよ!それも、2人きりで会ったことは、1度もありません! |
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