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形成変形性股関節症が発症してから今までの、リハビリに関する私の経験や考え、反省等思いつくままに書いてみた。  平成16年12月10日に右足の人工股関節全置換術を受けた後、平成21年10月23日に左足の人工股関節全置換術を受けた。その後、定期的に股関節の可動域を観察しようと思い立った 　右股関節は、人工の手術から５年が経過していたため、可動域も広くなっていたが、左足は手術したばかり。その違いも良く見て欲しい。 　左足手術直後は、足の長さを約2ｃｍ延ばしてもらったため、かえって左足が長いような違和感があった。また、足が伸びたことに、筋肉や靭帯が追いついていなかったため、体の中に大きなバネがあるような違和感があり、私の左足の筋肉は、縮まりたいと自己主張しているようだった。手術後２ヶ月でその違和感もなくなった。 　Twitterの投稿を読んでいたら、人工股関節全置換術を受ける前の患者さんが、脱臼の不安をつぶやいておられた。おもわず私は、「出来ますよ（脱臼しませんよ）。」とtweetしたのだが、画像がないと、説得力がないことに気づいた。私は、「両側人工股関節でもこんなことできちゃう！」を私のHPで公開しますと約束した。 　左人工股関節全置換術からかなりの年月が経過し、私の股関節の可動域もあまり変化がなくなってきた。そこで、1年後毎に、股関節の可動域を定期的に撮影することにした。 注）股関節可動域を正確に観察するために、撮影は朝の寝起き直後と決めている。日中活動しているうちに、股関節の可動域がどんどん広がって行くからである。股関節の可動域は、個人差があるので、この写真はあくまでも、もみじの場合と考えていただきたい。動かせる可能範囲は、医師とよく相談して欲しい。 　　 2011年10月から、不定期ではあるが、歩行の動画を撮影し、1ページにまとめてみた。歩様の変化が良く分かるページとなった。 　　 リハビリに関するブログ記事を転載し、日記形式でまとめた。自分の記録になっていると思う。 　　 2014年夏より、介護保険の介護予防通所リハビリテーションのサービスを止めたので、日記が更新できなくなった。代わりに現在私がしているリハビリを紹介する。 　 　　撮影日：2014年2月21日 水泳ワンポイントレッスンで、水泳の動画をキムタク先生に撮影していただいた。課題が良く分かる結果となった。 　　 水泳に関するブログ記事を転載し、日記形式でまとめた。 　　 カヌー教室のブログ記事を日記形式でまとめた。

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