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H25年度第4回

H25年度第3回

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H22年度第3回

H22年度第2回

H21年度第4回

ぽっ歩交流会速報

第1部 情報交換会(体験者の話)

M.Hさん体験
 左足人工手術から2年後(平成22年1月25日)に右足人工股関節全置換術を受けた。前回は骨移植はなかったが、右足は臼がい(骨盤側)がうすかったため、骨移植をした。前は、違和感が全くなかったが、今回は3cm足を伸ばしたので、筋肉のツッパリ感がある。最近長く歩くと、真っ直ぐに歩けない。2〜6ヶ月くらいでツッパリ感はなくなるときいている。
 傷に違和感、痺れ、筋肉痛がある。骨の痛みは無い。
 足首が痛かったので手術を決心したが、最近も足首が痛い。もう少ししたら痛みがなくなるのではないかと期待している。
 傷は、お尻側に14cmある。骨移植したため。

K.Mさん体験
 3cm足を伸ばしたときは、かなりツッパリ感があったが、今はない。
S.Sさん体験
 両足同時手術(平成22年2月1日)だった。手術時間は4時間半くらい。自己血を400mLづつ3回採った。
 片足のみの手術の経過とはあまり差がないので、両足悪い人には、両足同時手術をお薦めする。
 足の長さを同じにしてもらったので、今は快適。手術前は、ひざの関節も曲がっていたが、股関節の手術をしたら、ひざも伸びた。歩くスピードも早くなった。
 夜だるさを感じる。筋肉痛があり、シップを毎日貼っている。
 日常生活に不便はない。家の中の動作はほとんどできるが、早く自転車に乗りたいと思っている。階段も1段づつ上れるようになった。
 ストレッチを毎日頑張っている。筋肉もついてきて、足が硬くなったように感じる。
 手術前にできなかったことができるようになって、毎日感動している。これからどんなことができるようになるのだろうかと楽しみである。
 月初めに手術をし、障害者手帳の申請を手術と同じ月にしたので、2月の手術費、入院費が無料になった。手術するならば月初めをお薦めする。

Q:両足人工になったら、障害者手帳は3級になるのですか?
A:3級になります。手術前に写真を撮って、診断書が出来上がったら直ぐに手帳の申請が  できるように準備してから入院することをお薦めする。
Q:自治体によって、医療費が無料になったり、ならなかったりするのですか?
A:流山市は無料にならない。詳しいことは、住んでいる自治体に問い合わせて欲しい。

注)筆者が住んでいる自治体に問い合わせた結果、医療費が無料になる制度は市町村単位の制度だそうだ。しかし、この制度はおおかた、どの自治体も採用しているそうだが、適応される人の範囲には差があるそうだ。
例:障害者手帳の3級から適応される自治体と、1,2級に限定される自治体がある。

第2部 講習会 −筋力強化と歩行時の筋活動の関係−


詳細:ぽっ歩通信 No.2配布済み(ぽっ歩の会会員:無料、会員外:有償配布 200円)


21年度 第4回 ぽっ歩交流会のお知らせ


日時:3月21日(日) 11時00分〜15時30分
受付:10時30分〜
会場:埼玉県障害者交流センター        第3・第4研修室
 さいたま市浦和区大原3-10-1         TEL:048-834-2222

内容
 第1部 情報交換会 11時〜13時(昼食をはさみながら)
      「両足股関節を人工にして」体験者の話

 第2部 講習会 13時30分〜      「美しく歩くためにU」
      −筋力強化と歩行時の筋活動の関係−
      ストレッチの指導もあります。
 講師:河合 麻美先生 増岡 泰三先生
  さいたま赤十字病院 リハビリテーション科理学療法士

参加費:のぞみ会会員 800円 会員外1,000円
持ち物:飲料水、弁当
申込期限:3月10日

    

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