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私とぽっ歩の会との関わり 平成15年のNPO法人のぞみ会(変形性股関節症友の会)の埼玉支部総会において、さいたま市地区交流会を行う旨、アナウンスがあった。早速参加を申し込み、交流会の日を楽しみにしていたが、仕事が忙しく、交流会のことをすっかり忘れて、参加しなかった。その後、埼玉支部会報にて、さいたま市地区交流会は、ぽっ歩の会と命名されたことを知った。 交流会の開催日はいつも平日であったため、「私には縁遠い存在となってしまったのだな。」と思い、少し寂しい思いを感じていた。 平成18年秋に埼玉支部において、私の体験を発表する機会に恵まれた。当時の埼玉支部長は、ぽっ歩の会の代表も兼務されていたため、ぽっ歩の会への参加を強く薦められたが、「平日では参加できない。」とお断りした。すると、「では休日に開催しましょう。」とおっしゃってくださり、初めてぽっ歩の会に参加することができた。当時は、右人工股関節全置換術を受けてから2年しか経っていたかったため、体調がおもわしくなく、午前中の体操はお休みし、お昼休憩から、午後の情報交換会のみ参加した。 ぽっ歩の会は次第に、働いている人の参加が多くなっていったため、1回おきに休日と平日に開催されるようになり、私は休日のみ参加した。やがて、交流会後も名残惜しくて、情報交換や世間話をしてから帰宅するようになっていった。 平成19年秋には、バス旅行にも参加した。バス旅行では、私が一番年下であったため、参加者皆さんに可愛がられ、美味しいお料理やお菓子をお腹一杯食べ、沢山しゃべってとっても楽しい思い出となった。 平成21年からは、協力委員として、ぽっ歩の会の運営にも携わるようになった。 注)本サイトは個人が運営しています。ぽっ歩の会の公式ホームページではありません。 |
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