とっくん さん（障害年金請求に向けて）2016/09/15 (Thu) 11:48:56

皆さん、こんにちは！


この掲示板では、固定術の脱出をはじめとして、何から何までお世話になっています。


もみじさんの「障害年金請求顛末記」を読ませていただき、大変なご苦労をされたことに今更ながらびっくりしました。

読み進めるに従い、私も不安になってきました。

1.　1歳〜2歳の頃に手術
2.　18歳で骨切り術　（その時に身体障がい者手帳を取得）
　　骨がつかなかったので19歳で骨をつけるだけの手術
　　1歳から18歳までは同じ病院
　　19歳からは違う病院
3.　21歳で固定術

社会的治癒を認めてもらわなくっちゃですね！

この度は、固定解除に向けて受診した最初の病院（断られた病院）を紹介してもらった日が初診日だと言われ、それはH26年5月なので事後重症の請求になると。

再度、今回オペした病院を固定してもらった先生に紹介してもらったのはH27年8月なのですが・・・。

とりあえず、街角年金相談センターの窓口でもらったのは、

�@「受診状況等証明書」
�A「障害年金の初診日に関する調査票【先天性股関節疾患（臼蓋形成不全を含む）用】」
�B「病歴・就労状況等申立書」

次回�@�A�Bを持って街角の年金相談センターに行くことになりました。


それで、今�A�Bを記入しています。
（作文が苦手なので、戸惑っています。）

ここで疑問が出てきたので質問させていただきたいのですが...。

�Aの“0歳から20歳までの治療の経過を書いてください。”のところは�Bの20歳までのところと一緒でいいのでしょうか？
また、
�Aの1.股関節の手術をされている場合は、手術前のレントゲンフィルムを提出してください。（提出できない場合は、以下にその理由をご記入ください。）

とありますが、提出できない場合の理由はどのように書けばいいですか？

他なんでもアドバイスがあればよろしくお願いします。
（請求に対し不安いっぱいです。）

もみじコメント2016/09/15 (Thu) 20:48:29

とっくんさん、こんにちは。

「障害年金の初診日に関する調査票【先天性股関節疾患（臼蓋形成不全を含む）用】」

は、書いたことがないので、わかりません。
としか答えられません。書類を見たことがないのです。

病歴・就労状況等申立書に書くことと同じで良いと思います。素人ですから、良く書けないと日本年金機構が考え、フォーマットを用意したものと思われます。

レントゲンフォルムの提出も私は求められなかったので、わかりませんが、昔のことなので、問い合わせた結果、既に廃棄されていました。

と一筆書けば良いと思います。病院に問い合わせた日や、応対した人の名前などが分かったら、書いて構わないと思います。

固定の状態は、股関節疾患がもう進行しない状態なので、どこの時点を初診日とするか、私も悩みました。

私はたまたま45歳の秋ごろよりがっくりと収入が落ちたので、そこを障害悪化と主張し、その後の最初の診察日12月を初診日だと主張しました。最終的には、その主張が認められ、認定日による請求となりました。手術は1年後の46歳の12月です。

とっくんさんの場合、初診日は今の病院の初診日と主張しましょう。手術を受けるまでは、社会的治癒の状態だったけれど、
�@医学の進歩により、人工の手術が可能だと判断した。
�A不可逆的な2次性の障害（腰や膝の変形など）を抱えたくなかった。

そう主張することで、説得力ある主張になると思います。

頑張ってください。

いつでも相談に応じますよ。

もみじ

暇人さんコメント2016/09/16 (Fri) 09:09:01

とっくんさん、もみじさんお早う御座います。
とっくんさん、お元気のようですね。
良かったです。
私も元気です。

最近私は、忙しくてこの掲示板を見ていませんでした。
自治会の仕事が幾つも重なったためです。

民生委員・児童委員の選任、雨乞い太鼓の市役所ヒヤリングの為の説明文作成、防犯灯二次募集の応募の為の資料作り、町内一斉清掃の連絡文書作成等々、これらは本来は私の仕事ではなく、自治会長の仕事なのですが、地域の事が全く分からない、文章も書くのは苦手と言うわれて、私にお鉢が回って来ているのです。
すみません、愚痴になってしまいました。

さて、障害厚生年金の件ですが、実は私は隣の県にあるＳ大で人工の手術を受ける前に、とっくんさんと同じように地元のＫ大を受診しています。

Ｓ大で手術をしたいと決心していたのですが、妻が同じ国立大学だからＫ大でも出来るはず、Ｋ大だったら車で１０分だから何かと都合が好いと言ったので、Ｋ大も受診したのです。

でもＫ大では、固定のままの方が良いと婉曲に断られました。

それで、以前もみじさんから指摘を受けたことなんですが、社会的治癒を認められても、初診日はＫ大受診の日なんですね。

もみじさんの指摘で初めて気が付きました。
しかし、私は隠していた訳ではなく、年金事務所でも聞かれなかったので、そういうことに考えが及ばなかったのです。

障害厚生年金の申請書を提出した後も、この件についての問い合わせは全くありませんでした。

だから日本年金機構も文章のみの審査だけで、辻褄が合えば調査することはないのではと思っています。

だから
�@「受診状況等証明書」は申請書に添付していません。
というか何これ？という感じです。

�A「障害年金の初診日に関する調査票【先天性股関節疾患（臼蓋形成不全を含む）用】」
これも？ですね。

�B「病歴・就労状況等申立書」
これは添付しました。
ありのままに書きました。

すみません余計な事を書いたので長くなりました。
失礼します。

とっくんさんコメント2016/09/16 (Fri) 13:32:56

皆さん、こんにちは！

暇人さんでなくなってる暇人さんもお元気で何よりです。


�Aはお二人とも提出されていないのですね。

私は今朝、１歳〜１８歳まで治療していたOS大学病院に電話をかけレントゲンフィルムがあるか尋ねました。
直ぐに「無い」と言ってもらいたかったのですが、調査して１か月以内に連絡するとのこと。

でも、提出の必要がなさそうでホッとしました。

昔は、治療途中で違う病院に代わってしまった後ろめたさがありました。
大学病院という研究機関のためか、20歳代のある時、家でゴロゴロしているとOS大学病院から電話がありました。
「その後どうしているか?」
その時は後ろめたさのため、
「そんな人いません。」
と言って電話を切ってしまいました。


障害年金請求に向けての今の不安は、２０日から出勤、休暇もほとんど残っていないので、ウイークディしか出来ない用事が出来ないことです。


執刀医にはオペ以来会っていません。
診察２回とオペの説明。
後、麻酔が覚めたときに「オペ終わりましたよ！」と聞いたきりです。

オペの説明で、オペ後は“忍耐”と言われました。
今のところ、もみじさん、暇人さんのおかげで覚悟が出来ていたためか“忍耐”を感じたことがありません。

固定の時の方がずっとずっと“忍耐”でしたよね。

そのことを次回の診察時にお伝えしたいと思っています。


今は股関節が動いてくれることが嬉しくって仕方がありません。
体操座り（おやま座り）が出来るようになりました。

（まだまだ筋力はおぼつかないですが・・・。）


固定解除に導いてくださった皆々様に感謝、感謝です。

ありがとうございます。

もみじコメント2016/09/17 (Sat) 16:44:47

とっくんさん、こんにちは。

執刀医が日常勤務していない病院で手術を受けると、手術日以外は退院まで全く会えないということは、よくあることです。

しかし、家庭の事情で他の病院で手術を受けたので、仕方がないですね。

私は、術後は、
爪が切れるようになった。
正座ができた。
坂道でも右足が体より前に出せた。

なんて小さなことでもうれしいと思っていました。

しかし、なかなか筋肉が強くならず、腕でグラグラする体を支えている内に、無理がたたったのか、五十肩（肩周囲炎）になり、術前からの倦怠感も強くなり、満足に働けない状態が続きました。

肩の痛みは、涙が出るほどで、
「神様はなんて意地悪なんだろう。」
と床に座り込んで泣いてしまいました。

12月が手術で、その翌年の桜が咲くころのことです。結局その年は桜を見られませんでした。

夏ごろには、腕が体の後ろに回せるようになって、近所の整形外科の通院は終了しましたが・・・。

大丈夫ですかね。これからが勝負なのではないかと、心配しています。

頑張って、今のうちに障害年金の書類を仕上げてください。

応援しています。

とっくんさんコメント2016/09/18 (Sun) 20:47:03

もみじさん、アドバイスありがとうございます。

はやる気持ち、焦る気持ちと慎重に、慎重にという気持ちをうまくバランスとらなくっちゃと思っています。

筋トレちょっと頑張ると、

えっ？どうしょう？この痛みは何？

ただの筋肉痛？それとも・・・？

一喜一憂しないようにと思いつつ、一喜一憂してしまっています。

お言葉、心に響いています。
ありがとうございます。