暇人さん（ダイニングテーブル？回答 ）2015/03/03 (Tue) 21:52:41

もみじさん、こんにちは。

もみじさんに対して答えなければならないことがあったなあと思っていましたが、それが何かずっと思い出せませんでした。

ところが1週間程前に、突然思い出しました。
昨年の7月に「コルセット�A」のタイトルでこの掲示板に投稿した折、股関節を固定して畳の上での生活が不自由だった私に対して、もみじさんから下記の質問がありました。

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食事は？ダイニングテーブルなんてしゃれた家具がなかった時代に、どうやって食事を摂っていたのでしょう。
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その質問に対して私の回答は
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Ａ．テーブルに座って家族全員で食べていました。物心付いた時には、テーブルでした。きっと父が、私の足のことを思ってテーブルにしたのだと今まで、思っていましたが、違うかも・・・。
もしかしたら、農作業から帰って食事をするために、いちいち畳の部屋に上がらなくて好いように、食堂を造っていたのかも知れません。そこはよく分からなくなりました。この質問を切っ掛けに、７歳上の兄に今度聞いてみたいと思っています。
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でした。

それで、一昨日兄の家に行って真相を聞いてみました。
兄は私の質問に対して遠い日の事を思い出すように考えていましたが、
「お前の足が悪かったからテーブルにしていた訳ではないと思う、近所の農家も全部そうだった」
と答えました。

両親や3歳違いの姉も若くして亡くなり、昔日の事を知っているのは今年72歳になる兄だけとなりました。
やはり、生まれ育った実家に行くと寂しさがこみ上げてきました。

家は建て直していますが、父が植えた桜の木や柿の木等はそのままです。
父が誤ってトラックを桜の木にぶつけたのを懐かしく思い出しました。その時の傷跡が桜の木の幹に残っていました。

今、投稿を書いていても、昔両親と兄姉の五人家族で仲良く暮らしていたことを思い出しています。

今日は回答が出来てホットしています。
もみじさん申し訳ありませんでした。
では、失礼します。

もみじコメント

暇人さん、こんにちは。

私の父の実家も、土間の台所にテーブルと長椅子で食事を摂っていました。きっと大工さんが作ったのだと思います。一枚板の立派なものでしたが、見た目は素朴そのものでした。

このテーブルは、朝食などを簡単に済ませたい時だけ使っていて、お夕飯は座敷に掘りごたつが切ってあって、そこで摂っていました。

台所は寒かったし、落ち着かなかったからかな？と思っています。

私はこの掘りごたつで、靴下を焼いてしまい、何足も穴をあけてしまったことを思い出しました。

農作業中は足が汚れているので、土間で簡単に食事する方が、合理的だと思います。

母の実家には、テーブルはありませんでしたが・・・。なぜでしょうか。反対にこちらの方が不思議に思います。